UVプリントとは？
印刷したインクに紫外線を照射して硬化・定着させる仕組みのプリント方法です。
木材、コルク、アクリル、金属などの硬質素材にも色鮮やかにプリントすることができます。水濡れによるインクの滲みや色落ちの心配もありません。
UVプリント
UVプリントの注意点
- 金、銀、蛍光色は表現できません。
- 白色は印刷されません。デザインの白色部分は透過され素材の地の色になります。
- 色の表現方法の違いにより、スマホやパソコン等のモニターで見る色合いと実物の色合いが若干異なる場合があります。
- プリント方法の特性上、印刷位置が上下左右に数㎜ほどずれる場合があります。
- ご入稿いただいたデータをそのままプリントしますので、不要なデータは必ず削除してください。
レーザー加工とUVプリントの違い
レーザー加工ではデザインを「彫刻」するため、表面に凹凸が出ます。
インクを使用しないのでカラーでの表現はできません。
UVプリントはインクを使用した「印刷」になるため、表面に凹凸がなく、カラーでのプリントが可能になります。
